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英文字典中文字典相關資料:
- 偏心が大きくなる要因と計算方法により異なる剛心位置の注意点
「BUILD 一貫IV+」で計算した剛心位置と技術基準による方法で計算した剛心位置に対して、X方向に加力した場合の結果が図2-2です。 赤線の三角形が加力後の変形図です。 「BUILD 一貫IV+」で計算した剛心に加力した場合は、X方向変位のみでY方向には変位が生じていません。 ねじれ(床の回転)が生じず、並進変形だけが生じているのがわかります。 つまり、“ 1 剛心の定義” に示されているように、正しい剛心位置であることが確認できます。 技術基準による方法の剛心に加力した場合は、床が回転してしまい、並進変形の状態にはなりません。 言い換えれば、技術基準による方法で計算した剛心位置は、(適用範囲を越えて使用したため)剛心の定義からは外れた正しくない位置になるので、注意が必要です。 3
- 斜め構面を有する建物の剛心・偏心率の評価方法に関する研究
1981年の新耐震基準法改正で、ねじれ振動による建物の倒壊を防ぐために偏心率の規定が導入され、約30年が経過したが、偏心率の算定で重要な剛心の計算方法については確立されているとは言い難いため、剛心・偏心率の精度に関しては調査されていない。 そこで本研究では、現在構造計算で使用されている剛心・偏心率の計算方法を整理し、その精度について適切な値が得られる1層建物モデルを用い、数値解析によって検証する。 不整形な建物での剛心・偏心率の計算方法を提示する。 現在使用されている代表的な鉛直部材の主軸の剛性の評価方法を整理する。 図2 のように、柱は主軸2方向の剛性を持つ。 なお耐震壁は面内方向のみに剛性を持つ。 各鉛直部材の主軸方向の剛性Di は応力解析結果のせん断力Qiと水平変位δiから計算する。
- 木造 初めての壁量計算④（偏心率編） - ラクラク建築ナビ
偏心率とは、重心と剛心のへだたりのねじり抵抗に対する割合として定義され、その数値が大きい程偏心の度合が大きくなります。言い換えると、耐力壁等の水平抵抗要素の平面的な偏りの大きいことを表しています。
- Ⅰ－4 剛性・耐力偏心構造物の性能評価法開発に関する . . .
偏心率をパラメータとした過去の実験研究では、重心 における最大応答変形と最大応答回転角の間には、弾性 域から弾塑性域に渡って何らかの相関関係が存在する可
- 偏心率とは何か？ - 建築学生が学ぶ「構造力学」
偏心率とは、建物の平面的な剛性（かたさ）の偏りの程度（バランス）を表す値です。偏心率は、建物の重心（重さの中心）と剛心（かたさの中心）のズレ（偏心距離）が影響します。
- 一軸の剛性・耐力偏心を有する 一軸の剛性・耐力偏心を有す . . .
偏心層のRrsをパラメータとし，告示波をX方向に入力した立体弾塑 性応答解析により層間回転角の最大応答値（以下，最大応答層間回 転角）に及ぼす影響の検討を行う．
- 偏心率がおかしい – まちの構造屋さん
ねじり剛性KRと各方向の水平剛性（KX、KY)から弾力半径を求め、弾力半径／偏心距離＝偏心率 ※KR，KX，Kyのいずれかが0または負値となる場合、Feを1 5とされる。 理論式を用いて剛心を計算した場合、各階の剛性の主軸方向θを計算する。 水平力を剛心位置に作用させたとき、加力方向が主軸方向であれば、加力方向と変形の方向が一致する。 剛心位置の層間変位と当該階の標準階高より求めた層間変形角を用いて剛性率を計算する。 各階の層間変形角の逆数rs、地上部分についてのrsの相加平均より、剛性率を求める。 すべての柱について計算し、最大の層間変形角により判定する。 層間変位は加力方向成分を採用する。 （参考文献） ・「SS7マニュアル（計算編）」
- 【建築基準法】偏心率
・平成12年建設省告示第1352号「木造建築物の軸組の設置の基準を定める件」に基づき、偏心率を 用いて軸組を釣合い良く配置する方法に準拠した計算を行います。
- 偏心率 の算出例
図のように1本の柱のY方向の剛性のみが2倍 になっている場合の偏心率を求めましょう。重 心は4本の柱の中心にあることにします。4 X方向の水平力に対しては，剛心は柱の中央で すから重心と一致して，偏心率は0です。Y方向の
- 耐力壁のバランスのよい配置について ～四分割法および偏心率 . . .
通常は、壁量充足率1 0「 または」壁率比0 5以上でOKですが、 著名人の見解も踏まえ上記の「かつ」とすることで、真の狙いである バランスのよい壁配置が実現できると思います。 また、SS構造体バリューをご採用頂ければ、耐震等級3に必要な床構面の 強度確保も確実に実施致しますので、真の高耐震住宅の実現が可能です。
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